京菓子 TRIP
優雅な姿と上品な味わいを生んだ京菓子には、京都の風物や歴史、文化が息づいています。
貴族社会が構成された京都には欠かせない存在でした。
形や色を「目」で、感触と味を「舌」で、香りを「鼻」で、
菓子の銘を「耳」で、五感で味わう京菓子は最上の美を秘めています。
祇園辻利 ぎおんの里
名称
店舗名
住所
原材料
賞味期限
保存方法
備考
1860年、辻利は京都・宇治で宇治茶の販売をはじめました。現在は祇園辻利として、お茶やお茶を使ったお菓子を多く作っています。代表作のひとつである「ぎおんの里」は宇治抹茶をたっぷりと練り込んだロール煎餅の中にクリームを入れたお菓子です。
詳細はこちら鶴屋吉信 柚餅
名称
店舗名
住所
原材料
賞味期限
保存方法
備考
鶴屋吉信「柚餅」は、香り高い柚子を、 やわらかな求肥にこめて 国産の和三盆糖をまぶしました、風味豊かなつまみ菓子です。 柚子がおりなす爽やかな香り、お口の中ですうっと溶けゆく上品な甘さと食感。 明治初年(西暦1868年)以来、「京観世」とならび 弊店の代表銘菓となっています。
詳細はこちら京ばあむ
名称
店舗名
住所
原材料
賞味期限
保存方法
備考
京都の地下水でつくった京都産の豆乳と、口溶けの良い国産100%の小麦粉を合わせたスポンジ生地。そこに、宇治抹茶と煎茶をブレンドした抹茶生地を層に重ねました。 厚みはスタンダードな厚み3.5cmと、しっかりとした厚み5.25cmの2種類ございます。京都のお土産に、みんなのおやつにお気軽にお求めください。
詳細はこちら阿闍梨餅
名称
店舗名
住所
原材料
賞味期限
保存方法
備考
丹波大納言小豆のつぶ餡を、餅米や鶏卵を練り合わせて作った独特の皮で包んで焼いている半生菓子です。しっとりとした皮とつぶ餡の食感が堪らない絶品です。 阿闍梨という言葉は、日本では天台・真言の僧位を表し、比叡山で修行する僧が、修行中に餅を食べて飢えをしのんだことにちなんで「阿闍梨餅」とつけました。
詳細はこちら小町五色豆
名称
店舗名
住所
原材料
賞味期限
保存方法
備考
京都・豆富の代表商品「小町五色豆」は英国産またはニュージーランド産の特選の青えんどうを原材料としています。この青えんどうを数日間、職人が朝夕に手間暇をかけて水掛けをし、徐々にやわらかくしてゆきます。その後、当社独自の製法で硬い豆が一つもないように、やわらかく煎りあげます。
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